こんにちは、Abiです!
今回はバイク用のUSB電源についてお話ししていこうと思います。バイクに乗り始めたばかりの初心者さんや、どのUSB電源を選ぼうか迷っている方は是非読んでみてください。
紹介していくのはデイトナのUSB電源▼Amazonで確認する
ハンドルバーやクランプバーに取り付けるタイプです。
ドライブレコーダや電熱パーツにも使用したい場合はUSBポートが2つ以上あるものをおすすめします。
(この記事で紹介はしていません)
知っている方もいると思いますが、2022年6月にすべてのスマホに対し「USB Type-C」の搭載が義務付けられました。
(USBの規格についてはこちらをご覧ください)
どういうことか。「iPhone」は専用の充電器コード「Lightning」ですが、2024年秋までには「USB-TypeC」に切り替わるということです。
そうなるとLightning端子への切り替えが必要なくなるので、今後複数のコードを管理したり持ち歩く必要がなくなります。
それどころか「USB-A to Lightningケーブル」は12Wまでしか送電できません。最近のApple正規品の18W対応の電源アダプタも「USB-TypeC to Lightningケーブル」です。もはやUSB-AやLightningは必要ないのです。
加えて、iPhone、Android問わず使用できるのも大きな利点ですね。
- バイク専用電源USBタイプC
- PD(パワーデリバリー)3.0対応で、スマートフォンの急速充電が可能。MAX18Wの高出力。
- ブレーキスイッチに接続するだけの簡単接続。メインキー連動だから、バッテリーあがりの原因となる待機電流消費がありません。
- 正面寸法:幅11x高さ52mm。ハンドル廻りに装着してもスッキリしたコンパクト仕様。ハンドル直径22.2/25.4mm用。
- 【注意】急速充電非対応の機器には充電できない可能があります。
簡単に言ってしまうと最大18W対応していてiPhoneの急速充電に対応しています。
自宅で充電していなかった場合でも、バイクに取り付けておくだけで素早く充電ができますね。そして、バッテリーから給電するとバッテリー上がりの原因になりますがブレーキスイッチに接続して電源を取るので、そのような事態も防ぐことができます。
取り付けた際の見た目はこんな感じです。
取り付けているバイクはレブル250。ハンドル左側に取り付けています。
取り付けについてですが、バイクに詳しくない方は最寄りの購入したバイク屋さんや2りんかんなどの店舗でお願いしましょう!
バイクを弄ることが好きでないと、とても出来るものではありません。
取り付け工賃や作業時間等ありますが、ご自身で行うよりプロにお願いした方がいいと思います。
バイクにUSB電源を取り付けると、スマホのバッテリーを気にすることなく運転できるので、非常に便利です。
友人とのツーリングの予定、遠方まで一人旅したい、バイクを購入したばかりでこれからカスタムしていきたい。などなんでもいいと思います。これからの必需品になっていくと思います!
製品はamazonで購入できます。
短めの充電コードなどもお探しの場合はこちらもご一緒にご覧ください(コードの長さを選択できます)
今回は以上です。ご閲覧頂きありがとうございました!